上野樹里、「ジェジュン(ヒーロー)は演技力が優れている」

日本映画『のだめカンタービレ』の主人公上野樹里が、東方神起のジェジュン(ヒーロー)を絶賛した。
3日、ソウル小公洞ロッテホテルで開かれたインタビューで上野樹里は、「ジェジュン(ヒーロー)は演技も上手で思いやりもある。本人が崩れながら周囲の雰囲気を盛り上げる人」と話した。上野樹里とジェジュン(ヒーロー)は、フジTVドラマ『率直になれなくて』に共演した。ジェジュン(ヒーロー)は上野樹里が好きだが、結局愛を成し遂げられない役を演じた。
上野樹里は、初めはジェジュン(ヒーロー)とよそよそしかったと打ち明けた。上野樹里は「ジェジュン(ヒーロー)が、私を嫌いなのではないかと心配した」と話した。しかしジェジュン(ヒーロー)が「上野樹里が好きな役なので距離感がなければならないと考えた」と説明して、誤解が解けたという。
今はジェジュン(ヒーロー)と親しい間柄になったという上野樹里は、ジェジュン(ヒーロー)は「運動神経が優れていて、特にアクション演技が上手だった」と話した。ジェジュン(ヒーロー)との楽しいエピソードも伝えた。ドラマで上野樹里が演じた「ハル」というキャラクターが、ジェジュン(ヒーロー)をむやみに殴る場面があったが、ジェジュン(ヒーロー)がその場面をモニターして「青い服を着たカメラマンがいる」と言うので探してみたが誰もその場面を発見できなかった。後でゆっくり探して発見したという上野樹里は、「ジェジュン(ヒーロー)は洞察力がある」と明るく笑った。
イノライフ
あんにょ~ん

今、韓国を訪問中ですよね。
『率直になれなくて』は、結構楽しく観ていました。
