チュ・ジフン インタビュー
あんにょ~ん
ジフニのインタビューです~~
写真が素敵ですよ~~~
OZmallより~
「店長は、日本で最も人気の韓流スター
誰もが持つ心の「光と影」と描いた作品」
このジフニのまなざし・・・ズキューン!
今年行われた某ネットサイトのアンケート「好きな韓流スター」で、堂々の1位に選ばれたチュ・ジフン。『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』は、そんな彼の映画初主演作となる。
日本でも大ヒットした韓流ドラマ「宮 ~Love in Palace」では高校生皇太子、「魔王」では若手弁護士を演じてきたチュ・ジフンだが、今作ではケーキ店“アンティーク”のオーナーで、ちょっとワケありだけど愛嬌たっぷりの兄貴肌、ジニョクを演じる。実際よりも年上の役を演じるにあたって、なにか気をつかった点は?
「ヒゲはこの作品で初めて生やしてみました。原作マンガにならったというのもありますが。あと、話し方も原作のイメージにあわせて気さくというか、ラフな感じにしました。韓国でもおじさんはそういうラフな感じでしゃべるんで(笑)」
現在26歳のチュ・ジフンだが、自分でもずいぶん前から「あれ。ちょっとオヤジになっちゃったかも?」と思う瞬間があるのだとか。
「ご飯を食べながらノドに詰まるじゃないですか。それをビールで流し込んで、それがすごく美味しい時! 『あー俺ももう若くないんだなあ』と思いますね(笑)」
よしながふみの人気コミックが原作で、2002年には日本で滝沢秀明主演でドラマ化、その後アニメーション化もされているこの作品。チュ・ジフンも、オファーを受けてから日本の原作マンガを読んだという。
「ドラマは敢えて見ませんでした。見ると無意識に真似てしまうんで。この物語の魅力は、誰にでも、今ここにいる皆さんにも心に傷があると思うんですね。でも、今このインタビューの場で僕たちは笑いながら話をしてるし、友達とも楽しくお酒を飲んだり遊んだりしますよね。とはいえ、その傷のことを思い出すと悲しくなったり、怒りの感情が湧いてきたり、みんなそういうものを抱えて生きていくじゃないですか。そんな気持ちの流れをうまく盛り込んでいるところにリアリティを感じました」
今回ジニョクを演じるうえで、幻想シーンでは歌ったり踊ったり、数え切れない種類のケーキの名前の羅列にフランス語・・・。「あまりに大変だったので、一度死んで生き返ってきたような気持ち」と言ってしまうほど、彼にとってチャレンジの多い作品となった。
5月30日には次回作、映画『キッチン ~3人のレシピ~』の日本公開が控え、そこではシェフ役を演じている(彼自身、1人暮らしが長いので韓国料理なら大体なんでも作るのだそう)。これからもアジアでの活躍が期待されるが、次回やってみたい作品について聞いてみると、「うーん」と考えながらも嬉しい答えが返ってきた。
「今は・・・濃いラブストーリーがしたいですね。うん・・・そうですね。誰かを愛したいんで、恋愛ものをやりたいです」
profile チュ・ジフン
1982年生まれ。モデルデビュー後、2006年、TVドラマ「宮 ~Love in Palace」の皇太子役でブレイク。その後出演した「魔王」は日本でもドラマ化された。韓国では数々のベストドレッサー賞も受賞
その他のインタビュー記事
(イケメン発掘調査隊)
色気を増すチュ・ジフン、「アンティーク」の魅力は“心の傷”
変幻自在に“男”を演じ分けるカメレオン俳優、チュ・ジフン その裏にある素顔とは?
ジフニのインタビューです~~
写真が素敵ですよ~~~
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今年行われた某ネットサイトのアンケート「好きな韓流スター」で、堂々の1位に選ばれたチュ・ジフン。『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』は、そんな彼の映画初主演作となる。
日本でも大ヒットした韓流ドラマ「宮 ~Love in Palace」では高校生皇太子、「魔王」では若手弁護士を演じてきたチュ・ジフンだが、今作ではケーキ店“アンティーク”のオーナーで、ちょっとワケありだけど愛嬌たっぷりの兄貴肌、ジニョクを演じる。実際よりも年上の役を演じるにあたって、なにか気をつかった点は?
「ヒゲはこの作品で初めて生やしてみました。原作マンガにならったというのもありますが。あと、話し方も原作のイメージにあわせて気さくというか、ラフな感じにしました。韓国でもおじさんはそういうラフな感じでしゃべるんで(笑)」
現在26歳のチュ・ジフンだが、自分でもずいぶん前から「あれ。ちょっとオヤジになっちゃったかも?」と思う瞬間があるのだとか。
「ご飯を食べながらノドに詰まるじゃないですか。それをビールで流し込んで、それがすごく美味しい時! 『あー俺ももう若くないんだなあ』と思いますね(笑)」
よしながふみの人気コミックが原作で、2002年には日本で滝沢秀明主演でドラマ化、その後アニメーション化もされているこの作品。チュ・ジフンも、オファーを受けてから日本の原作マンガを読んだという。
「ドラマは敢えて見ませんでした。見ると無意識に真似てしまうんで。この物語の魅力は、誰にでも、今ここにいる皆さんにも心に傷があると思うんですね。でも、今このインタビューの場で僕たちは笑いながら話をしてるし、友達とも楽しくお酒を飲んだり遊んだりしますよね。とはいえ、その傷のことを思い出すと悲しくなったり、怒りの感情が湧いてきたり、みんなそういうものを抱えて生きていくじゃないですか。そんな気持ちの流れをうまく盛り込んでいるところにリアリティを感じました」
今回ジニョクを演じるうえで、幻想シーンでは歌ったり踊ったり、数え切れない種類のケーキの名前の羅列にフランス語・・・。「あまりに大変だったので、一度死んで生き返ってきたような気持ち」と言ってしまうほど、彼にとってチャレンジの多い作品となった。
5月30日には次回作、映画『キッチン ~3人のレシピ~』の日本公開が控え、そこではシェフ役を演じている(彼自身、1人暮らしが長いので韓国料理なら大体なんでも作るのだそう)。これからもアジアでの活躍が期待されるが、次回やってみたい作品について聞いてみると、「うーん」と考えながらも嬉しい答えが返ってきた。
「今は・・・濃いラブストーリーがしたいですね。うん・・・そうですね。誰かを愛したいんで、恋愛ものをやりたいです」
profile チュ・ジフン
1982年生まれ。モデルデビュー後、2006年、TVドラマ「宮 ~Love in Palace」の皇太子役でブレイク。その後出演した「魔王」は日本でもドラマ化された。韓国では数々のベストドレッサー賞も受賞
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